零下19度の寒風の中、アムール湾で
78歳の女性が特別賞獲得
今年の大会はクラブ“セイウチ”結成60周年に合わせて50名以上もの愛好家が競技に参加しました。寒中水泳愛好家の中にはこの地方の中心からのみならず、沿海州の他の居住地区、ボリショイカーメニ、ウスリースク、ブラゴベシェンスク、コムソモーリスク・ナ・アムールなどからも参加者があり、とても賑やかに開催されました。ご存知のように極寒の地であるウラジオストークでは、この日零下19度という寒波で、水温零下4度の中で、25m、50m、200mの距離を競泳しました。 寒中水泳愛好家たちが安全に協議を楽しめるように、競技会開催中“医療救急隊”と市の捜索救助隊が常時待機していました。 この催しの結果、幾人かの勝者が決まりました。距離25mではチュリン・デニス(15.01秒、ウラヂオストック)とビトコバ・スベトラーナ(17.06秒、
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